去年のことその（１）オフトン

フェス参加のためにテントグッズなどを購入し、気がついたらただのキャンパーになってから早●年。

毎年色々反省しつつ、翌年をさらに快適に過ごすために“一応”研究しています。

おかげで少しずつですが、キャンプは快適になってきて、着の身着のままでキャンプインしていた最初の頃に比べたらかなりゴージャスで充実した内容で過ごせるようになりました。

去年の出来事をピックアップしますね。

★その１　オフトン

おととしの秋の「ラビリンス」（新潟：苗場グリーンランド）と去年６月の「タイコクラブ」（長野：こだまの森）でも寒すぎて何もテントでうずくまっていただけ・・・というキャンプは眠りを快適にしなくては！」ということで去年は寝袋まわりを大研究。

普通のキャンプでも眠る時間が十分あるため、家の布団で寝ているぐらいリラックスできる寝袋を・・・ということで選んだのはコレ！Snowpeakのオフトンシリーズ！

高いしかさばるしでほんまに悩みました。最後まで悩みました。買ってからも後悔しました。

でも、実際に使ったらそんなこと思ったのが恥ずかしいことだと思いました。

最低気温が10度ぐらいになるシーズンに威力を発揮します。

とにかく暖かく、たっぷりはいったダウンが体を包み込んで気持ち良いのです。いつまでも寝ていたいと思うフトン天国。

10度以下の夜中でも、レギンスに長そでTシャツぐらいで布団に入りこめばOK。フリースなんて着て寝ちゃうと汗かいちゃいます。あまりにも快適すぎて熟睡してしまい、朝起きた時は自宅の部屋にいるのかと寝ぼけてしまいましたｗ

かさばりはしますが、きちんと寝るキャンプイン型の方は持っていた方が絶対に損しません。

特に恋人、夫婦、家族でキャンプインする場合、オフトンは連結出来るのでおおきな一枚のフトンをかけるような感じで寝れるので、さらに“おうち感”が増します。

快適な眠りを求めている方、本当にお勧めですよ！

あと、忘れてはいけない、枕。

地面は固いので首が疲れます。やはり枕、必要です。

これは好きずきだとは思いますが、空気を入れるタイプだと弾力が不自然で頭が落ち着かないという印象がありました。

そこでいろいろ試してコレという枕にであいました。

THERMAREST コンプレッシブルピロー　です。

ウレタンのようなクッションが入っているタイプですが、くるくるっと小さく押しつぶしてまとめることができます。

クッションとしても使えますので、あると快適さが増しますね。

このオフトンと枕のおかげで、去年の「ラビリンス」は超快適な三日間を過ごすことができました。

完璧に熟睡できたので、日中が元気に遊べ、また夜はたっぷり寝る・・・というとっても充実のキャンプイン。

11月の野外フェスで使用したときも十分すぎるほどあったかかったです。

春・秋のキャンプインスタイルのフェスに参加される方にはほんとオススメです！

■38時間限定 エントリーでポイント最大19倍！3月6日 23：59まで■スノーピーク商品 ポイント10倍中！ snow peak横幅を広げ中綿にウォッシャブルダウンを1,400g注入した連結可能なワイドタイプのオフトン●送料無料●snow peak （スノーピーク） セパレートオフトンワイド 1400 BDD-104【smtb-k】

• ショップ: ホットマン（アウトドア）
• 価格: 36,750 円

トレッカーからカーキャンパー用に作られたピロー。[サーマレスト]THERMAREST コンプレッシブルピロー ミディアム

• ショップ: e4SHOP
• 価格: 2,730 円

2011年の夏フェス準備スタート！

フジロック、サマソニを筆頭に夏フェスのスケジュールが決定してきていますね。

「ようやく今年もスタートだぁ！」と今からどんなフェスに行こうかと脳内スケジュールを立てる毎日です。

本屋に行けばアウトドア系雑誌をチェック。

買い物に出かければ、アウトドア系ショップをぶらり。

春からのアウトドアシーズンに先駆けて各社メーカー今年の新作が発表されはじめているんですよ。

しかも、昨年までのアウトドアブームのおかげなのか、改良されたギアがどんどん出てきて、今年は買い替えの年かな・・・なんて思ったりもしています。

まぁ、あっという間に夏はやってきてしまいますから、今からあれこれ買い忘れがないようにフェス用品をチェックしていかないとですね。

そんなわけで、自分で購入したいアイテムが中心にはなりますが、フェスに参加するのにあったらいいなーグッズを紹介していきまーす。

今年もどうぞよろしくおねがいします☆

今年も夏に向けて準備スターーーーーート！

夏フェス歴●年、今年も夏に向けて冬のうちから準備スタートしようかな、と思います。
毎年反省するのだけれど、直前になって、「あれがない！これがない！」ということばかり。
去年以上に楽しむためにも、去年の反省などをしつつ、いまからいろんなアイテムを探したり試したりして、準備をはじめたいと思います。

音楽のある夏を少しでもたくさん楽しむためのアイテムをいっぱい探して紹介していきますので、どうぞお楽しみに！

また、夏フェスにいかなないひとでも、お家でも楽しめるグッズも紹介していけたらなとおもっています。

よろしくおつきあいください